薬膳とは


難しそう。

美味しくなさそう。

苦そう。

食べたことないから、分からない。

高級食材のイメージがする。

 

実は、わたしも以前は同じ印象を持っていました。

それは。

 

ほんとうの薬膳料理の目指しているものや、ほんとうの姿を知ろうとしなかったからです。 

 

これから、ほんとうの薬膳料理をわたしが、皆様にお伝えします

いきなり健康から、病気になるのでしょうか?

そうではないはずです。

何となくからだの不調があったはずなのです。

これを、未病~数値では、病気ではないけれど、不調がある状態~といいます。

健康でい続けるために、未病を改善するために、日々の食事を薬膳にしていくのです。

 

 


薬膳料理を作る前に、必ずお伝えしている大切なこと。

それは、食べる人の年齢、生活環境、風土、季節に合う献立をたてること、その意味です。

 

お料理の技術より、大切なことなのです。

【滋賀県高島市健康福祉センター JA女性部薬膳料理講習にて】H29.9.27

年齢60代以上、湿気の多い風土、秋の季節、農業に従事されている女性のための献立

 

「かぼちゃとにんじんのごはん」

「イカと長芋のバルサミコソース炒め」

「レンコンとチンゲンサイの和えもの」

「ぶどうとシナモンのホットジュース」

参加者さまの感想

●食べた後、汗がでてきました。こんなの初めてです。

●油っこい料理でないから、お腹がスッキリしています。

●塩分控えめで、健康的ですね。

●いつも調味料ばかりで、塩分たくさん摂りすぎているように感じました。


 薬膳は、2千年以上の悠久の歴史があります。

 健康の増進、病気予防を目的としています。

 

 中医学という漢方の元の医学に基づく食事なので、奥の深いお料理です。

 個人の体質(気・血・水があるかどうか、巡っているかどうか)や年齢、性別、季節、体調、ライフスタイルなどに合わせて、献立をつくります。

 漢方薬に頼る前に、体質に合った食事で体調を整えて、不調を未然に改善していくのです。

 

【滋賀県高島市健康福祉センター シニア大学薬膳料理講習にて】 29.9.28

  ~老化予防の献立~

 

「ほたてとにんじんのごはん」

「鶏肉と野菜の蒸し煮 バルサミコ酢ソース添え」

「かぼちゃとみかんの皮のスープ」

「ぶどうとシナモンのホットジュース」

【参加者さまの声】

●薬膳は、薬草を使うのかと思っていました。でも、普通の食材を使うんですね、知りませんでした。

●塩味がないので、もっと薄いのかと思ったら、案外そうでもないんだなと思いました。

●日頃は夫の二人暮らしなので、同じメニューばかりになってしまうのが悩みです。

●若いころは、健康食品ばかり使っていましたが、今日の料理のような食材で営養は摂っていった方がいいですね。



ひとこと

10年以上も前に出会ったとき。もともとから薬膳が好きではありませんでした。

薬くさいのかな?とか、聞きなれない食材が出てくるのかな?など勝手に想像していました。

 イメージががらりと変わったのは、薬膳を通学で学びにいってから。それまで抱いていた印象はどこかにふっとんでいってしまいました。普通のスーパーの食材でもいいんだと分かってから、どんどん身近に感じていきました。

 もし、よくわからないって方がおられても、不思議ではありません。

分からないけど、どんどん好きになり、からだが変わっていく喜びにいずれ、出会えるのがほかの食とは違う魅力だと思います。

薬膳のお料理に、出会っていただきました


【高島市にて、四季の薬膳料理教室】

高島市の公民館にで、四季の薬膳料理教室開催しました。

平成二七年、二八年度2年開催。

春・夏・梅雨・秋全4回連続講座。

 

ふだんの食事で不調を改善できる薬膳の魅力を感じていただけたようです。

 特に見栄えの良さばかりを求める現代の食事とは全く違う、不調を食で改善していく薬膳に、参加者さま全員が、改めて食の大切さを痛感していただくきっかけになったようです。

食事後は、ツボのマッサージ。気や血の巡りが良くなり、気持ちいいですと感想をいただきました。

 


【ゆったりランチ付き薬膳セミナー】

 

高島市なごみ工房さまにて、開催しました。

はじめての方対象で、献立から甘味、苦味、辛味など食材の味を、5つの味で見分けられるかどうかのクイズ形式でしました。

食材で一番多いのが、甘味だということもこのクイズ分かり、日ごろ食べて感じる食材の味によって、からだへの効能が違ってくることを学んでいただきました。

 

参加者さまは、サプリでなく、毎日の食事こそ健康の要であることを感じていただくことが出来たようです。

家庭ですぐに出来る簡単薬膳