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新しいこと習慣化するには抵抗感

 昨日は、体質相談にこられました。

 いろいろ質問されると自分のこといろいろ振り返れました。

 若いころ、健康が当たり前で特に食事に気を付けていなかったけど、わたしはやっぱり不妊が大きかったですね。

 1度の流産なら偶然かなっとか思うかもしれないけど、4度ですからこれは、偶然ではないとはっきり自覚できました。

 わたしは性格もあって、問題が浮き上がってきたら、解決方法をすぐに探るほうです。

 そのときもあいまいにするのではなく、いろいろ調べましたよ、病院にいくか、その病院はどんな病院がいいか、それとも病院に頼らずほかにないかとか。

 最後は自分で決めるけど、自分は何が好きか、何がきらいか、ここも判断の基準でした。

 薬ばかりに頼って毎日、食べるものは適当でいいとか、それは考えられませんでした。

 薬よりも食事が大事では? 

 そのころには、将来医食同源の、薬膳に出会えるきっかけが、自分にはあったんでしょう。

 何を選んで健康になるすべを求めるかは、人それぞれですね。

 どんなに自分のからだや体調に無関心でも、毎日心臓は動き、血を末端に送ろうと動いているんです。その血を何から作っていて、そのために自分は何を食べているんだろうとか、そんなことゆうちょに、考える人がどれだけいるんでしょう?

 ネットで検索して、あっという間に健康になる方法を探しているんでしょうか?

 今ある体調は、良くも悪くもこれまで食べてきた結果が表れているんですよね。

 わたしは体質改善して、まだ6年ほど。

 でも、徐々に変わっている自分のからだが、だんだんいとおしく感じています。長く長く、付き合うものです、体調には。

 これ以外病気からできるだけ遠ざかる方法はないと、思っています。気楽に楽しく体質改善していますよ。体質相談、いつでも受け付けています、気軽にお申込みください。